うちのチェンソー(STIHL MS170C-E)ですがもう8年くらい使ってます。
ここんとこアイドリング中にエンジンが止まるんで修理に出そうかと思ってたんですが、自分でやれるか試してみようってことでやってみました。
燃料側
1番怪しいのが燃料タンクの中のフィルターの詰まりなんですが、開けてみると
特にゴミも無くキレイ
吸気側
ここは結構マメにコンプレッサーで掃除してるんですがフィルターは買った時のままで一度も交換してません。
いい加減替えた方が良いのは分かってるんで次にお店行った時に買うことにします
排気側
マフラーは一度も開けたことがなく、どんなになってるか正直ドキドキでしたが
ちゃんと良いオイルを使ってるからなのか少しススが付いてるくらいでほぼほぼキレイでした!
エンジンの焼き付き
なんでエンジン止まるのかわからないのでお世話になってるスチールショップに電話で相談してみると
「あとはエンジンの焼き付きかなぁ?」ってことでマフラーの奥を覗いてみると
特に縦傷もなくキレイ
ちなみにこちらが過去に2回も焼き付かせてしまった261のピストン
自分への戒めのために捨てずに保管しております(笑)これらがなければもう一台261が買えたくらいの修理代でした…涙
とすると
原因はなんだろう?
あれ?
アイドリング中に刃が回りっぱなしや
普段ブレーキすぐかけるんで気がつかなかったのかな?
これが原因かはわからないけど開けてみるか!ってことで、ここも分解
初めて自分で開けました
あー、汚れてますね
バネは折れてないです
クラッチの外し方がわからず、とりあえずコンプレッサーで吹いてやりました
元に戻してみるとアイドリング中に刃が回ることはなくなりました。
良かった!
特に気になるところもなく、あとはキャブくらいかな
もう少し様子見てみて、ダメなら自分でできることはないので、諦めて修理に出します
てことでメンテナンス記録でした。