ウッドバッグ用の屋根の作り方を紹介します!
雨ざらしのままのウッドバッグですが梅雨入り前に屋根をかけようということでようやく作成しました。
べっちさんのアイデアを拝借して、自分なりに手を加えてみました。
まずは枠組み、ちょっとした工夫をしてみました
ホームセンターで売ってる30x40mmの赤松垂木は4m近くあるので1,200mmを3本とります。そして組み立てが楽になるように軽く溝掘り。丸ノコとノミで簡単に加工できます。まとめて作業すると楽です。
鉋(かんな)で角を面取りして組み上げます。みぞが彫ってあるので、噛み合わせるだけで位置が決まります。だからすごく作業が楽になります。
次はガルバリウムの波板の打ち付け
そしてガルバ波板2枚打ち付ければ完成。ガルバ波板は8尺のものを半分に切断してもらったやつです、ちょうど1,200mm。ビバホーム加須店だと簡単にカットしてもらえます。
いよいよウッドバッグに乗せます!
これをウッドバッグの上に乗せてみるとこんな感じ。プラスチックパレットが1,100mmの正方形なので、ことサイズの屋根だとちょうどいい大きさです。
でも乗せただけだと強風で飛ばされるので固定が必要です。
固定する紐を忘れたので、とりあえず重そうな薪を乗せておきました。
ウッドバッグにPパレットとこの屋根さえあれば薪棚1つ出来上がり。いざとなればすぐ移動できるのが良いです!
今日は時間がなくて1枚しか作れなかったので続きは次週に。
そもそもウッドバッグとは
九州にあるいのり薪生産組合さんが販売させてます。こちらで購入可能です。
私はここまでマメに作りません・・・(驚)
恐れ入りました~(笑)
いや、こういうの考えたり作ったりするのが好きなだけなんです(笑)