うちの煙突は室内を真っ直ぐ立ち上げてます。
なので煤がつきにくいということもあり昨年は煙突掃除をサボりました。
さすがに今年もサボるわけにはいかんだろ!ということで掃除しました。もちろんDIYです!
まずは煙突のストーブ側の部分を取り外します。
2年ぶりですがこんな感じ。
こちらはストーブの立ち上げ部分です。
何やら結構積もってます
そして下から見上げるとこんな感じ
結構煤ついてそうな予感が…
そしていよいよ屋根に上がります。
ちなみにうちは2階のバルコニーからハシゴで簡単に登れます
そして屋根は3寸勾配なので歩くのは余裕なんです。
でもやっぱ高いとこは苦手です…
まずは角トップのカバーを外します。
塗装が剥げてきてますね、今度またスプレーしないと
中を覗くと…
そこそこ煤ってますね!
さてここでロープの登場です。掃除用のロッドを買うのはもったいないので買ってません。
先端にはネジを取り付けてるので着脱が容易です。
煙突上からロープを下ろして下で待機してる嫁にブラシを取り付けてもらいます。
それを上から引っ張り上げると…?
出ました!
2年分の煤です
これを2回繰り返して
ブラシを引っ張り上げるだけで回転させれないので煤が筋状に残ってますね。
結構な量の煤でした。
2年分ということもありますが、半端な薪を処分したくて乾燥の甘い薪を焚いてしまったということが主な原因だと思います。薪は乾燥が1番ですね
ということで安心して焚けるようになりました。
今シーズンも薪ストーブライフを楽しもうと思います。